2006-07

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ワイヤークラフト。

夏というには、あまりにも涼しすぎる一日。
それでも雨が3日降らない・・・ってことで、やっと梅雨明けですかね?

姫の夏休みの宿題も兼ねて、ふたりでワイヤー手芸などをしてみました。

bees_mobeel.jpg
写りは良くないですが、クリックで拡大します。


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キスはいつも優しく。

夕日が最後の光で都会の雑踏を照らし、今まさに消え去ろうとする頃。
あたしは駅の東口にいた。

彼が出てくるはずの改札の前にはキオスクの売店があり、その売店の横のピンク色した公衆電話に、隠れるようにして彼を待っていた。
ぼんやりと、ちびたサンダルのつま先を眺めながら。
今日、履く予定なんてこれっぽっちもなかった、白いサンダル。

サーファーカットの髪は念入りにブローしてきたし、ついこの前、国立駅のまん前の店で買ったティアードスカートは、辛子色に白い水玉模様で、あたしのお気に入りだ。

本当言うと、背中の開いたこの黒いTシャツには、同じ黒のピンヒールを履こうと決めていたのに、お化粧に時間がかかって、気がついたときには家を出ようとしていた時刻をとうに過ぎてて、慌てて家を出てきたから、こんなアンバランスなサンダルを履いてきちゃったんだ。

その白いサンダルは、ワンマイルウェアがちょうど似合いそうな、踵がぺったんこの安っぽいものだった。
せっかく、彼との初デートでキメてきたかったのに、何だかこのサンダルのせいで、今日のデートがすべてぶち壊しになったような気がしていた。

案の定、約束の7時10分前を過ぎても、彼の姿は改札から出てこなかった。

「きっと仕事で時間が押してるんだ」

そう思いながら、あと5分、あと10分、とじりじりしながら彼を待っていた。
夏の夜も7時を30分も回ると、あたりはもう暗くて、あたしの気持ちにも暗澹とした黒い雲が覆っていく。

時間、間違えてないよね?
日にちは、絶対今日だったはずだよね?

相変わらず姿を見せない彼を待って、どんどん不安が膨らんでいった。
電車がつくたびに、改札から吐き出されるヒトの群れ。
その中に、あの精悍な彼の横顔を見つけることはできない。

・・・とうとう、約束の時間から1時間がたった。

あたしはまるで叱られた子どものように、俯いたまま、とぼとぼと切符売り場に歩いていった。

100円玉をコイン投入口から入れようとしたそのとき、はぁはぁと息を切らせながら、あたしの名前を呼ぶ彼の声。
振り返って彼を認めたとたん、涙が溢れてきて、何も見えなくなった。

「遅い・・・っ!1時間も待ったんだよ!」

「ごめん・・・」

「帰ろうと思ったんだよ!」

「でもさ、お前、なんで東口なんかに居るの?俺、中央口って言ったよな?」

・・・ぇ?

べそをかいてたあたしは、駅の出口を間違えて待っていた自分の勘違いが可笑しくて、そのうち泣き笑いになった。
そんなあたしの髪をくしゃくしゃにしながら、笑う彼。
そう、彼の笑顔があたしは大好きだったんだ。

そのとき、彼はあたしより七つ年上の専売公社(現日本たばこ)に勤めるサラリーマン。
あたしは、短大の2年生だった。

卒業する先輩のバイトの後釜として、紹介されたバイト先の彼を意識するようになるには、それほど時間がかかったわけじゃない。
販売統計の作表の校正をしている、あたしたちアルバイトのスペースには本棚があった。
そこに並べられた作業資料を何度も探しに来る彼が、資料ばかりを探しに来てるんじゃないってことに気がついたのと、彼を意識するようになったのは、たぶん同じ頃だ。

それから、他のバイト仲間といっしょにランチの後のお茶に誘われるようになり・・・
誘われるのが、そのうちあたし一人になって、彼の気持ちがわかった。

仕事中はつまらないジョークで、相手の気持ちを何気につついてみたり。
彼の同僚の女性が、彼にひそひそ話をしているのを見ると、さりげなく嫌味を言いたくなったり。
どんどんあたしの気持ちも彼に傾いていった。

そして、今日の初デートになったわけ。

中央線のこの駅から、ほんの5分も歩くと植物園がある公園に行ける。
近くの店で、えーと・・・あれは「不思議の国のアリスの店」って名前の店だったかな?

レストランと喫茶店の中間のようなその店で、ビーフシチューでディナーをとったあたしたちは、店を出ると、その公園を目指してゆっくりゆっくりと歩いていった。
途中から握られた手が、熱くて、このまま溶けていってしまいそうだった。


夜の帳のなかで、気にしてた白いサンダルは、さほどみっともないわけじゃなく、足元がかすかにわかるほどに白く光っていた。
そのとき、ちょっとだけピンヒールを履いてこなくて良かった、って思った。
だって、ピンヒールは7センチもあって、背のあまり高くはない彼と並んだとしたら、きっと気になってしまうから。

彼は、池の周りに点在するベンチのひとつにドカっと座り、
「はい、ここ!指定席!」
と、彼の隣にあたしを座らせる。

座ったとたんに、彼の腕があたしを抱き寄せる。

「ちょ、ちょっと待って。」

「なによ。」

「ココロの準備が!」

「ココロの準備?」

彼が笑った。

がくがくする膝の震えを悟られまいと、結構気丈に振舞うあたし。

「そっか?」

胸ポケットから、発売したばかりのセーラムを口に加えて、ライターで火をつける彼。

巻きついた腕がするりとなくなってしまった痛みは、自分の「待って」のせいなのに、堪らなく胸を切なくさせる。
二人並んで座っているのに、ぽつんと一人ぼっちに置いてきぼりされたような気がして、とても寂しくなる。

「オトコのヒトはいいよね。」

「なんで?」

「こういうとき、タバコが吸えるもん。」

「じゃ、ガムでも噛んだら?」

ペパーミントの香りがするガムを、するっとあたしの口に加えさせて、自分はまた紫煙をくゆらせる。

憎いやつ!

その横顔を盗み見ながら、ガムを音がしないように噛むあたし。

ほんのちょっとでも、くちゃくちゃとか音がしたら、この静かなひとときが壊れてしまいそうで。
息をつめながら噛むガムって、ちっとも美味しくなんてなかった。

そんなことを思いながら、仄かに明るい池を眺めていると、いきなり顎のとがったあたりを引き寄せられて、彼の唇を感じた。

やさしく、彼の唇があたしの下唇を噛む。

ほんの少し、タバコの匂いがするキス。

あたしは抗うこともせず、抱き寄せられたまま彼の肩に頭をもたれて、自分のどきどきが彼の鼓動と重なっていくのを静かに聴いていた。



あの、二十歳のファーストキス。

誰かと比べようなんて思わないけれど、あたしが一番幸せだった初めてのキス。

あれから、何度も恋をして、笑って、泣いて、ひと通りいろいろ経験したけれど、実らなかった恋ほど、懐かしく思い出されるもの。
自分の中で、終わってないっていうか、お終いにできない切ない思いを、ほんの少しの痛みを感じながら思い出している。

雨の日は・・・。

梅雨明け間近というのに、すごい豪雨。
まったく家から出られないじゃないの。

というわけで、雨の海の日は、姫と二人で初めてのクラフトテープ制作。

20060718kago.jpg
持ち手つきミニカゴ


これは、はんど&はあとっていう通信販売の雑誌についていたMy KITで制作しました。

いや、もちろん付録でついてきたくらいだから、誰でも上手には出来るわけなんだけどね・・・ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

でも、姫との合作、っていうのがミソなのです。
なにしろ集中力0の姫ですから・・・プッ(・c_,-p[+゚。笑ェル。゚+]q

もともと手芸や洋裁が大好きなyellです。
でも面倒なのは・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ
洋裁だって直線裁ち、編み物だったら直線編み・・・そんな感じで直球勝負のyellでございますもの。

さあて・・・次は何を作ろうかな・・・。



梅雨の置き土産。

今朝、子どもたちを学校へと送り出した庭先で、
咲き始めた紫陽花に気づきました。

20060713ajisai.jpg

ひそやかに降る霧雨の粒を受けながら、
まるで粘土細工のようなこの花の美しさに
うっとりと時間を忘れそうになるひととき。

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七夕は誰と過ごす?

七夕の夜を、事務所の暑気払いでつぶしたyellです。
(_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん

居酒屋と言うにはもったいないくらいの素敵なお店で、美味しい肴とワインで過ごしてまいりました。

20060707.jpg
お店が暗いから、ちょっと見づらいね

はじめの乾杯のあとに、お店のオーナーが短冊を持ってきてくれたので、願い事を書いて笹の葉にぶら下げてもらいました。

「4億円当たりますように!」

相変わらずのロト6頼みのyellです 汗 |ω・`)プッ♪

さて、このワイングラス、なぜゆえにストローが2本・・・!?

はい、正解は、お店のオーナーがyellを酔っ払わせようと画策したんです。(ワイン2本空けた割りに、酔いも半端だったんだけどね)

ストローが2本のわけは、yellにもわかりません。
誰かさんと二人で、おでこをくっつけあって飲みなさいってことなのか?
残念ながら、職場にそういう秘密の素敵なことを出来る相手がいないので、2本ともyellが一気に使いましたけど。

夕べ、一番美味しかった酒の肴は、ゴーヤの肉詰めなり。
ほろ苦くて、ワインにぴったりでした。

このお店のあと、初めてのお店だったんだけど、カクテルバーに行きました。
アドニス(美少年?)とスクリュードライバーで、今度こそ完璧に逝きかけましたが、なんとか頑張って家まで辿り着きました。

yell家では、相方が姫と王子を連れて、車で10分ほどの用水路へ行き、蛍を鑑賞したそうな。
なんだか七夕の夜の過ごし方としては、1本取られたような気がしないでもないです。

おやつはほどほどに・・・

週半ばは、お疲れ気味のyellでございますよ。
今日は思いのほか涼しくて、窓など閉めてお仕事でした。

なんだかつまらなくなっちゃって ---ヾ(・ε・。)ォィォィ、仕事がかよ~---
出かけようとするペアのおぢさんに、
「ねー、甘いもの食べたくなっちゃった。コーヒーゼリー食べたいっ!」
と、のたもうた。
ぶーぶー文句を言いながら出かけるおぢさん。

絶対買ってきてはくれないだろうなぁと思って、もう一人のおぢさんが出かけるついでに、
「たい焼き食べたい!」
って言ってみた。

はいはい、コーヒーゼリーもたい焼きも、特別深い意味はありましぇん。
なんだかつまらないから、言ってみただけ。

だいたい、甘いものが欲しくなるって、やっぱり疲れてるのかしら?

そうしたら、期待してなかったのに、3時のおやつにはどちらとも揃っちゃいました。

20060705oyatu1.jpg

これ、ぜんぜん甘くないっ  (((´・ω・`)カックン…

20060705oya2.jpg

熱々じゃないけど、小豆の味がしっかりしてて美味しい・・・(* ^ー゚)

ちょっとちょっと!

σ(´ω`*)yellを太らせて、どーするつもりよっ!


⊂⌒~⊃*。Д。)-з ゲ-ップ

またもや病人・・・il||li _| ̄|○ il||li

||★★オハヨウ★★||* ̄- ̄*)ゞ、ブルーマンディ、如何お過ごし?

yellは今日はAMは休養日。
なーんて|壁|´・ノω・)<ウソダョ

王子の高熱のため、午前中お仕事お休みですの。

土・日は王子のサッカーの試合でした。
チームは1日目は最悪だったけど、2日目は最高の出来。
1日目で戦績より、10リーグ分けの9次リーグに・・・(・∀・)ゲヘラヘラ
やっぱり・・・って感じ?だってお遊びサッカーですもの。
1日目はハハ(yellのことよ)はお手伝いに行けませんでしたが、2日目はせっかくなので、王子の雄姿を見にお手伝いへ・・・

コーチ「朝飯食べてきたヒト~~~」
ほぼ全員「はーい!」
コーチ「朝、ウンチしてきたヒト~~~」
王子のみ「はぃっ!」しかも挙がった手の指にはVサインが・・・
(はぃ、ここでお母さんたち爆笑・・・il||li _| ̄|○ il||li )

そうそう、王子くんったらさ、昨日の試合でパフォーマンスが面白かったよね!
うんうん、さすがyellさんちの子だわ。なんだか私なんて、試合より王子くんのパフォーマンスのほうが面白くて、ボールより王子くん見てたわ。

お母さんたちの話に、yell・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・
王子、お前まともに試合やってんのかよ・・・

途中入団の王子は、やはり前からやっていた同い年の先輩たちには技術的に敵う筈もなく・・・やっぱりパフォーマンスでしかアピールできんのか・・・

第1試合のスタメンには勿論入れないけれど、試合前の練習を一生懸命やって汗いっぱいに戻ってきた王子・・・
(。´-ω・)ン?なんかおかしい・・・

ベンチで横になっている。
すぐコーチに何か言われて戻ってきた王子。
「気持ちが悪いからちょっと横になってる」
コーチもやってきて、1試合目は横になってろな、気分が良くなったら2,3試合があるんだから。そんなふうに王子に行って戻っていきました。
この蒸し暑い陽気に「寒い」という王子。
1試合目はなんとか、yellもチームを応援して勝利を手にすることができましたが、お弁当を広げても、王子、さすがに食欲まったくなし。

おでこも身体も、かなり熱くなってきたので、コーチに断り帰宅。
本人は、試合に出られない悔しさと、チームの仲間に対する自分の不甲斐なさで泣き出していました。

帰宅すると(試合会場は小1時間もかかる道のりで、その間に王子撃沈)、すでに熱は38,5℃。
おでこを冷やしている間にもますます上昇し、解熱剤を投与するも、一晩中39,2~39,4℃・・・
久しぶりの高熱で、息遣いも荒く、身体も辛そうで、何もしてやれないyellもとても辛かったよ。

幸い、明け方に39,4℃から38℃に体温が急降下。
やっと水分も摂れるようになって、病院での体温は37,8℃までに下がりました。
どうやら、扁桃腺炎が過度の疲労で高熱をもたらしたらしい。
今はゆっくり雑誌など見ております。

しかし、一晩中看病で疲れたハハは今から会社だよ。

〓■● バタッ

ねぇねぇ王子、土日はサッカーと高熱で終わっちゃったけど、あんた明日は漢字書き取り会(テスト)じゃん?どーするの!?

そーいえば、2日目のサッカーの戦績は、3勝0敗。
9次リーグとはいえ、優勝いたしました。
それもこれも、王子が居なかったせい?

これまた ミ:D)┼< バタッ・・・

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